1958年の台風(1958ねんのたいふう、太平洋北西部で発生した熱帯低気圧)のデータ記載する。

同年の台風の発生数は31個であり、1951年の統計開始以降では当時最多の記録であった。現在では9番目に多い記録となっている。

この年は当時1955年に次いで2番目に多い15個の台風が日本に接近した。

また、台風22号(狩野川台風)の影響で、伊豆半島狩野川流域での被害が深刻化した。

台風の発生数

台風の日本接近数

月別の台風発生数

接近15個(3号・5号・6号・7号・8号・9号・13号・18号・19号・26号)

上陸4個(11号・17号・21号・22号)

各熱帯低気圧の活動時期

各台風の活動時期

「台風」に分類されている熱帯低気圧

台風1号(オフィーリア)

195801

台風2号

195802

台風3号(スーザン)

195803

脚注


過去の台風データベース・1985年台風情報 ウェザーニュース

過去の台風データベース・1985年台風情報 ウェザーニュース

過去の台風データベース・1952年台風情報 ウェザーニュース

過去の台風データベース・1985年台風情報 ウェザーニュース

過去の台風データベース・1952年台風情報 ウェザーニュース